公開メンバ関数
	OwliftTempTable (int width, int height)

void	setOwliftDev (UsbOwliftDev dev)

double	getTemp (int x, int y)

double	getTemp (int x, int y, double emissivity)

void	setDefaultEmissivity (double em)

静的公開メンバ関数
static double	getEmissivity (double em)

詳解

温度テーブルクラス。
1画像の温度情報を保持します。
温度テーブルは画像取得時( UvcOwliftFunc.Callback.recvBuffer())に DecodeFunc.getTempTable()を呼び出すことで設定できます。

構築子と解体子

◆ OwliftTempTable()

OwliftTempTable	(	int	width,
		int	height
	)

コンストラクタ。

引数

width	温度テーブルの幅。
height	温度テーブルの高さ。

メソッド詳解

◆ getEmissivity()

static double getEmissivity ( double em )

static

getTemp(int, int, double)のemissivityに設定する値を取得します。

引数

em	放射率(0～1.00)

戻り値: 該当する値。

◆ getTemp() [1/2]

double getTemp	(	int	x,
		int	y
	)

設定済みの温度テーブルから指定位置の温度を取得します。
温度テーブルは、DecodeFunc.getTempTable()実行時に設定されます。

引数

x	x位置。
y	y位置。

戻り値: 温度(Kelvin)。

◆ getTemp() [2/2]

double getTemp	(	int	x,
		int	y,
		double	emissivity
	)

設定済みの温度テーブルから指定位置の温度を取得します。
　　　　　　　　　　　温度テーブルは、 DecodeFunc.getTempTable()実行時に設定されます。

引数

x	x位置。
y	y位置。
emissivity	放射率。設定する値はgetEmissivity()で取得した値を設定してください。

戻り値: 温度(Kelvin)。

◆ setDefaultEmissivity()

void setDefaultEmissivity ( double em )

デフォルトの放射率を設定します。
getTemp(int, int, double) で放射率を指定しない場合には、デフォルト値を参照します。未設定の場合1.00。

引数

em	放射率。(0～1.00)

◆ setOwliftDev()

void setOwliftDev ( UsbOwliftDev dev )

OWLIFTのTypeや設定により温度計算が変わるので、利用しているデバイスを設定する。
未設定の場合にはType-Aとして動作する。

引数

dev	利用しているデバイス(UsbOwliftDev)。

公開メンバ関数

静的公開メンバ関数

詳解

構築子と解体子

◆ OwliftTempTable()

メソッド詳解

◆ getEmissivity()

◆ getTemp() [1/2]

◆ getTemp() [2/2]

◆ setDefaultEmissivity()

◆ setOwliftDev()