OWLIFT C Library for Linux: Controling Sensor
OWLIFT C Library for Linux  1.9.3
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関数
Controling Sensor

関数

OwStatus_t OwLib_CommandGet (OwDev dev, UINT16 moduleID, UINT16 cmdIDBase, UINT16 *data, UINT16 ndata)
 
OwStatus_t OwLib_CommandSet (OwDev dev, UINT16 moduleID, UINT16 cmdIDBase, const UINT16 *data, UINT16 ndata)
 
OwStatus_t OwLib_CommandRun (OwDev dev, UINT16 moduleID, UINT16 cmdIDBase)
 

詳解

関数詳解

◆ OwLib_CommandGet()

OwStatus_t OwLib_CommandGet ( OwDev  dev,
UINT16  moduleID,
UINT16  cmdIDBase,
UINT16 *  data,
UINT16  ndata 
)

センサのコマンドをコマンドタイプ"GET"で実行し、結果のレジスタを読み込みます。 センサのコマンドについては こちらのドキュメント を参照してください。

引数
dev[in] デバイスハンドル。
moduleID[in] Module ID。
cmdIDBase[in] Command ID Base。
data[out] レジスタの値が格納される配列。配列サイズが ndata 以上である必要があります。
ndata[in] 読み込むレジスタのWORD数。 読み込み可能なレジスタは DATA 0 Register .. DATA 15 Register であり、 ndata は DATA 0 Register を先頭として何個のレジスタを読み込むかを意味します。 バイトオーダはホストのエンディアンです。
戻り値
エラーコード。

◆ OwLib_CommandRun()

OwStatus_t OwLib_CommandRun ( OwDev  dev,
UINT16  moduleID,
UINT16  cmdIDBase 
)

センサののコマンドをコマンドタイプ"RUN"で実行します。 センサのコマンドについては こちらのドキュメント を参照してください。

引数
dev[in] デバイスハンドル。
moduleID[in] Module ID。
cmdIDBase[in] Command ID Base。
戻り値
エラーコード。

◆ OwLib_CommandSet()

OwStatus_t OwLib_CommandSet ( OwDev  dev,
UINT16  moduleID,
UINT16  cmdIDBase,
const UINT16 *  data,
UINT16  ndata 
)

センサのレジスタに指定の値を書き込み、センサのコマンドをコマンドタイプ"SET"で実行します。 センサのコマンドについては こちらのドキュメント を参照してください。

引数
dev[in] デバイスハンドル。
moduleID[in] Module ID。
cmdIDBase[in] Command ID Base。
data[in] レジスタの値を示す配列。配列サイズが ndata 以上である必要があります。
ndata[in] 書き込むレジスタのWORD数。 書込み可能なレジスタは DATA 0 Register .. DATA 15 Register であり、 ndata は DATA 0 Register を先頭として何個のレジスタを書き込むかを意味します。 バイトオーダはホストのエンディアンです。
戻り値
エラーコード。