ガス検知の仕組み

ガスは何らかの光を発している訳ではないので、ガスを直接撮影することはできません。しかし、ガスは特定の波長の光を吸収する性質があります。そこで、ガス検知カメラではガスによって吸収されたエネルギーの残り(影)を捕らえ、ガス塊の画像を生成することでガスを可視化します。なお、水素等、分子構造によって検知することができないガスがあります。

ガス検知カメラの仕組み

ガス検知用赤外線カメラ

メタンに絞って紹介します。製油所や、天然ガス処理施設、バイオガス発電所、ガス貯蔵庫におけるガス漏れ検査に有用です。全てFLIR社製です。

GF320

撮影環境に依存しますが、厚さ10cm、濃度0.015%のガスが検知できる非常に高感度なカメラです。

GF77

GF320に対して感度1/10程度ではあるが、小型で廉価なカメラです。

GF77a

GF77に対して撮像部のみとしたさらに廉価なカメラです。画像はネットワーク経由で見ます。

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  • デモや貸し出しが可能です。
  • GF77aはお客様の用途に合わせて画像の出力方法を提案/開発できます(スマホやスマートグラスに映す、遠隔地に画像を飛ばす)。