技術
低温度の疑似黒体

[:ja]サーマルカメラの実験のために0~100℃程度の疑似黒体が必要なので、ペルチェ素子を使っています。 しかしペルチェ素子を室温より低い温度にしようとすると、排熱が間に合わずに数度程度低くなるだけでした。 目標は室温 […]

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Raspberry Piで温度センサADT7410を使用

秋月電子で購入した温度センサADT7410のモジュールをRaspberry Piに4個I2C接続して、温度を取得できるようにしました。サーマルカメラの実験において室温を測定するために使用します。 Raspberry Pi […]

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USBディスクリプタ解析ツール USB Device Tree Viewer

ディスクリプタの解析にはUSBプロトコルアナライザが有用ですが、簡易的な解析であればUSB Device Tree Viewerが便利です。ここではUSB Device Tree Viewerの使い方を説明します。 ダウ […]

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温度センサ評価モジュールの加工

サーマルカメラを用いた実験で、熱電対とデータロガーの代わりに温度センサの評価モジュールを使用することにしました。温度センサはLMT70という小型・高精度のもので、このセンサの評価モジュールがLMT70EVMです。LMT7 […]

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ペルチェ素子による疑似黒体

サーマルカメラの温度出力を補正するための実験器具を製作しています。黒体炉を用いたいのですが、黒体炉ほどの機能を必要としていないので代替品を考えていました。そこでペルチェ素子、黒体テープ、ヒートシンク、直流安定化電源で簡易 […]

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OWLIFTCapの放射率と温度の関係

[:ja]OWLIFTCap上の温度は[温度マーカの設定]における放射率により補正された値が表示されています。放射率で補正すると温度が高くなります。 OWLIFT SDKのツールやサンプル(OWLIFTDumpやOWLI […]

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OWLIFTの保護窓の研究

身近な素材の遠赤外線透過具合を実験して確認してみました。

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OWLIFTの温度測定の仕組み

小型サーマルカメラOWLIFTには温度出力機能があります。各画素の温度値は、赤外線センサの出力値である赤外線の強度、センサ自体の温度、センサの特性を補正する式から計算されます。出力される温度は撮影対象が黒体であると仮定し […]

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